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くらやみ祭
「くらやみ祭」といわれているのは、かつての神輿渡御が、深夜から翌朝にかけて行われていたからでした。これは「神様を見ると目がつぶれる」といわれ、尊貴なものを間近に見てはいけないという日本古来からの言い伝えによるものでした。「くらやみ祭」のそもそもの起源は古代の國府祭(国土安穏と五穀豊穣を祈る祭り)といわれ、それが時代とともに形を変えながら、江戸時代にはほぼ現在の姿になったといわれています。
 当時は、夜の11時ごろになると一斉に街中の灯火が消されその暗闇の中を八基の神輿がひっそりと出発し、その渡御の様子は神輿の飾りが揺れる音でかろうじてわかるという静かなものであったとのことです。一方、一夜あけて翌朝の還御(おかえり)の時には今度は一斉に点灯し、まるで真昼のように明るい街中を帰っていったといわれております。
 その後、昭和の時代に入り急激な社会変化の影響を受け、昭和34年には、深夜の灯りを消した中での神輿は中止となり、以後現在の夕刻からの発御になり平成14年より午後6時発御(おいで)となりました。

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友人と前日出かけましたがかなり混雑している中、大社にお参りし、
参道には屋台がずらり並んで
子供達と毎年来ていたころが懐かしく思い、見物した。

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小さな子供達がおかくらにあわせて上手に舞い通る人の目をひき、足と止めて思わず見入ってしまい、周りで拍手♪パチ☆(p´Д`q)☆パチ☆(´pq`)☆パチ♪くらやみ祭_d0087593_1713612.jpg













僕ラリーはお留守番  僕もお祭りに行きたかったヨ・・・・・…>_<…
怒っているぞ~~~~~(`ヘ´)(`_´)
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by rarimisata | 2007-05-06 17:19 | お出かけ